2025/11/06 22:26

旭 守男作陶、藍志野 ぐい吞です。長石釉とコバルト釉を用いることで、美しく発色したコバルトブルーの中に白釉が顔を覗かせており、それが藍志野という作品の所以になっています。さらに、素地に鬼板粒をブレンドした土を使うことで、焦げて黒くなった板粒と藍色のコントラストが生まれます。